澤藤統一郎の憲法日記

改憲への危機感から毎日書き続けています

松井一郎はん、そりゃちゃう。まちごうてまっせ。

今朝(9月19日)の新聞に、あんさんのコメントが掲載されてましたな。
「解散批判、負け犬の遠ぼえ」ちゅうやっちゃ。えろう違和感ありまんな。どないしても一言いわんなならん。

これは、失言とはちゃいまんな。あんさんの素がよう出てますさかいな。いや、維新の本性みたいなもんやおまへんか。もしかして、あんさん、批判されてもキョトンとしてんとちがいまっか。なかなか分からへんやろうな。

あんさん、東京弁で、こないに言わはってまんな。
「選挙は戦いだから、有利な時期に解散をするというのは、だからこそ総理に解散権がある。いつも衆院議員は常在戦場って言っている。批判してもしょうがない。それ批判するのは、負け犬の遠ぼえだ。」

「選挙は戦いや」。これが、あんたらのホンネや。「勝つか負けるかの戦い」ちゅうゲーム感覚でんな。誰と誰との「戦い」やゆうたら、政党と政党との票の取り合いや。あんさんの頭の中には、主権者や有権者がおらんのや。そこや。そこが、あんさんらの限界や。底が割れてまんねんな。

あんたらにとっては有権者は一票の持ち主にしか見えへんのや。いや、票だけ見えて、有権者は見えへん。ほんま、票の取り合いだけをやってんのや。それが選挙やと心から底から思うてはる。

ちがーーうやろ。有権者の選択が選挙や。有権者は、政党の都合で選挙に駆り出されるんやない。いっつも有権者が主人公や。政党の都合で選挙が行われるて、ゆうたら絶対にあかん。有権者の審判が必要なときにやな、有権者に正しい選択ができるようにお膳立てをするのが政党の役目や。とりわけ、与党の責任は大きいんや。有権者の判断に必要な材料を取りそろえて提供せにゃあかん。主権在民て、あんたら中学校で習わんかったんか。それともなにか。選挙は有権者を煙に巻いて、票を掠めとるゲームとでも、思うてんのかいな。

今回の選挙のタイミングを考えてみい。臨時国会の焦点は、森友、加計の疑惑の解明や。それに、北朝鮮をめぐって、集団的自衛権によって核戦争に巻き込まれる心配についても徹底した議論をせなならん。アベ政権たらいったいなんや。何をしてきたんや。本当にこんな奴に政権を任せておいてもええんかいな。それを有権者に判断してもらうための国会やんか。臭いものに蓋をしといてやな、いっちゃん大切な判断材料を国民には知らせんといて、「選挙は戦いだから、有利な時期に解散をするというのは、総理の権利」やて? 何ゆうてんねん。あんた、アベとおんなじぐらい、おかしいぜ。

「だからこそ総理に解散権がある」やて? そんなものない、ない。主権者の正しい判断を損なう権利など、誰にもおまへんがな。松井はん、政権にヨイショして、誰かの口まねしてんとちゃうか。みっともないやんけ。

まあな。森友問題いうたら、責任は維新にもごっつうあるんやさかい、疑惑隠しに賛成いう気持もあるやろな。これ、見当外れの忖度やろか。

自分も叩けばホコリが出て来るさかい、アベにうまいことごまかされてばかりとちがうんか。大阪いうたら、阪神タイガースやろ。タイガースいうたら、アンチ巨人や。反権力で反中央や。それが、大阪人の心意気とちゃうんか。アベ政権にヨイショして、あんさん、ナニ考えてんや。

あー、いじましいやっちゃなぁ。あかんたれやな。松井はん。
(2017年9月19日)

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